油断大敵

どうやら、昨日の夜から今日の朝にかけて、ドアに鍵が刺さりっぱなしであったらしい。
たまにやってしまうのだ。
洗濯機も盗まれるような恐ろしい町、東京で(今昔ストーリー参照)鍵を刺しっぱなしで安らかに眠れる所を見ると、完全に油断している。いや、東京を舐めている。
下手すれば強盗が入ってきて、洗濯機どころかテレビにタンス、果ては、なけなしの500円貯金まで取られてしまってもおかしくない。
慣れすぎもあまりよろしくない。
少しは緊張感を持って生活しようと思ったが、鍵は刺さってなくとも、常にドアの鍵は開きっぱなしの所を見ると、まだまだ緊張感が足りないと思われる。